2007年06月26日
ビューアのアップデートに大きな変更
公式ブログに興味深い記事がありましたのでご紹介。最初にお断りしておきますが、内容の理解には誤りがある可能性がありますので元記事をぜひ読んでください。
一言で要約すると、"Message Liberation" です。バグの修正や追加された機能が自分には必要なければビューアがアップデートされててもそれを必ずしもダウンロード・インストールする必要がなくなる、のだそうです。
もうちょっと詳しく読んでみますと、Second Life には "message system" というものがあって、それはビューアとサーバの間で情報をやり取りするためのシステムだと書いてあります。このシステムはテンプレートと呼ばれるファイルを使っていて、このテンプレートがちょっとでも変更されるとビューア全体をアップデートする必要があったため、これまではほんの小さな修正があっただけでもグリッド全体を再起動して、利用者全員がビューアのアップデートを求められていたとのこと。"Message Liberation" によってその構造に大規模な変更が加えられて、バグの修正や追加された機能が自分には必要なければビューアがアップデートされてても必ずしもダウンロード・インストールする必要がなくなるのだそうです。セキュリティ関係のアップデートなど絶対に修正したい点がある場合は今までと同じでダウンロードを強制されるとはありますが、これまでのようにバージョンアップメンテのたびにダウンロードする必要があるということはなくなりそうです。
その次の記事 "Dia de la Liberacion and Het-Grid" も面白そうなことが書いてあるのですが、じっくり読んでる時間が今はないのでまた今度。
一言で要約すると、"Message Liberation" です。バグの修正や追加された機能が自分には必要なければビューアがアップデートされててもそれを必ずしもダウンロード・インストールする必要がなくなる、のだそうです。
もうちょっと詳しく読んでみますと、Second Life には "message system" というものがあって、それはビューアとサーバの間で情報をやり取りするためのシステムだと書いてあります。このシステムはテンプレートと呼ばれるファイルを使っていて、このテンプレートがちょっとでも変更されるとビューア全体をアップデートする必要があったため、これまではほんの小さな修正があっただけでもグリッド全体を再起動して、利用者全員がビューアのアップデートを求められていたとのこと。"Message Liberation" によってその構造に大規模な変更が加えられて、バグの修正や追加された機能が自分には必要なければビューアがアップデートされてても必ずしもダウンロード・インストールする必要がなくなるのだそうです。セキュリティ関係のアップデートなど絶対に修正したい点がある場合は今までと同じでダウンロードを強制されるとはありますが、これまでのようにバージョンアップメンテのたびにダウンロードする必要があるということはなくなりそうです。
その次の記事 "Dia de la Liberacion and Het-Grid" も面白そうなことが書いてあるのですが、じっくり読んでる時間が今はないのでまた今度。
1.24サーバが来つつあります
デュアルコアマシンなのにパフォーマンスが悪い場合には
3/12 には 1.19.0 しか使えなくなるらしい
Havok4 Early Adopter Program
Havok4 先行利用プログラム
in-worldでの銀行業務への制限実施
デュアルコアマシンなのにパフォーマンスが悪い場合には
3/12 には 1.19.0 しか使えなくなるらしい
Havok4 Early Adopter Program
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in-worldでの銀行業務への制限実施
Posted by Tak Nishi at 23:35│Comments(1)
│公式ブログから
この記事へのコメント
クライアントアップデートでちょびっとダウンロードしただけで落ちてしまう私には、ありがたい仕掛けです(^^;)
Posted by march at 2007年06月26日 23:45